LED on GPIO on Raspberry Pi
Raspberry Pi のGPIOアクセスを試す。
おされな言語、pythonでLEDをチカチカ制御をする前に、ブレッドボードを準備兼テスト。
ブレッドボードにLEDチカチカ準備
半田のいらない基板ブレッドボードで、LEDをチカチカする準備をする。 とりあえず、PIN1(3.3V供給)とPIN6(Ground)を繋げて、ブレッドボード上の赤いスイッチを押すと、LEDが点灯することを確認する。sh でLEDチカチカ
次は、GPIOをsh上で操作してみる。 GPIO4はPIN7なので、下図の位置に配線する。まずは、GPIO4を出力に利用する宣言。
# echo "4" > /sys/class/gpio/export # echo "out" > /sys/class/gpio/gpio4/direction
そして、ON。
# echo "1" > /sys/class/gpio/gpio4/value
ブレッドボード上の赤いスイッチを押すと、LEDが点灯。
OFFにしてみる。
# echo "0" > /sys/class/gpio/gpio4/value
ブレッドボード上の赤いスイッチを押しても、LEDは消灯したまま。
最後にGPIO4を解放。
# echo "4" > /sys/class/gpio/unexport
まあ、便利。