setup to easy

MS SQL Server にunix系から接続するためのMS SQL Server側の準備。

1. MS SQL Server の認証をSQL Server 認証にする

なんのことをいっているのか、わからない。

どうやら、通常のSQL Server の初期は、Windowsログイン認証をお勧めしているので、Windowsのユーザじゃないとなにもできない。
それじゃ、Unix系のサーバからアクセスできないので、まずは認証設定を変更。

1) SQL Server をinstallしたユーザで、「Microsoft SQL Server Management Studio」という長ったらしいアプリケーションを起動する。

2) 「新しいクエリ」をクリックして、認証画面を出す。
3) 「Windows認証」方式でとりあえずログイン。
4) 「SQLSEVER」のところを右クリック、プロパティをクリック。
5) サーバのプロパティ画面が表示されるので「セキュリティ」を選択。
6) 「SQL Server認証モードとWindows認証モード」を選択。

2. MS SQL Server を再起動

ここで、再起動。

3. sa ユーザのログイン有効化

SQL Server認証時に、saユーザになるにはログインの有効化設定が必要。 再起動後にもう一度Windows認証でSQL Serverに接続する。

1) 「SQLSEVER」のところをダブルクリック。
2) 「セキュリティ」のところをダブルクリック。
3) 「ログイン」のところをダブルクリック。
4)「sa」をダブルクリックして、ログインのプロパティ画面を表示。
5) ページ「状態」を選択。
6) ログインを「有効」に設定。